エクセル (Excel) でのグラフの作成 :「売上表」の例題 2010版 (9分38秒)

動画と音声で解説していますので、音声が聴けるように設定してご覧下さい。動画下部のコントロールボタンやルーラーで、一時停止や巻き戻しをしたり、任意の位置を視聴できます。内容は一部キャプチャが追いつかず画面の変化が対応しない部分があります。

解説動画

解説内容

Excel で、グラフを作ったり、データの並べ替えをしたり、してみましょう。
今回の例題は、このような、いわゆる売上表です。
第1営業部から第7営業部まで分かれていて、
1月2月3月の営業部ごとの売り上げがこのように表になっています。
これをまず入力していただいて、営業部ごとの合計、月ごとの合計を、
このようにいままでのやり方で関数で計算しておいてください。

それでは 1 月から 3 月の売り上げの各営業部ごとの構成を見るために、
横型の積み上げ棒グラフを作ってみましょう。
この場合、合計の値はグラフの対象としませんので、
合計を含まないような形で、このようにセルを選択します。
1月2月3月とか、なになに営業部などの文字も含めてこのように選択します。

このようにしましてからまず、「挿入」リボン、これを選びますと、
真ん中へんに、グラフを作る道具が並んでいます。
この中の「横棒」グラフのところをクリックして、「3-D横棒」、
これのうちのこの、「積み上げ横棒」、これにカーソルを合わせて、クリックします。
そうしますとこのように、もうほとんどできあがったような形で、出てきます。
Excel2010の場合には、ここでほとんどできあがりなのですけれども、
あと、足りないものが、「タイトル」ですね。
この場合、「グラフツール」のところの「レイアウト」リボンを選んでやりますと、
ここのところに「グラフタイトル」というのが、あります。
いま、「グラフの上」にタイトルをつけることにしますので、それをえらんでクリックすると、
このように入力部分が出てきます。
グラフタイトルの入力部分の中でマウスをクリックして、
たとえば、このようにドラッグして選択しておいてから、
ここでは、「1〜3月売上構成」、このようなタイトルにして、入力します。
これで、関係のないところをクリックすると、確定して、ほぼこれでできあがり、ということです。
もしこの「凡例」の位置などを調整したい場合は、凡例のところをこのようにクリックしますと、
ハンドルが出てきます。これの、特にハンドルのない、輪郭の部分を選択すると、
カーソルがこのような十字の矢印になりますので、移動させることができます。
必要があれば、移動して、調整してください。

さてできあがったグラフですが、もとの表にかぶらないように、適切な位置に移動しておきます。
例えば下の方にこのように移動しておきましょう。

次に、1月から3月までの、各営業部の売り上げの推移を、折れ線グラフで表現してみましょう。
この場合も合計は関係ないので、先ほどと同じ領域を選択します。
このように、合計を含まない領域を選択します。

次に、「挿入」、そして「折れ線グラフ」、これのうちの、
今回はデータにマーカーのつけられた折れ線グラフを描きますので、
このタイプですね、「マーカー付き折れ線」。これを選択すると、このようにさっそく作られてきます。
ですが、いま私たちが作ろうと思っているグラフは、行と列の逆のものですね。これを作りたいですので、
この「行/列の切り替え」というボタンを押します。
そうしますと、各月ごとの、各営業部に1本ずつのグラフが得られる、ということになります。
さて、またグラフのタイトルがありませんので、「グラフツール」の下の「レイアウト」リボンを選んで
「グラフタイトル」、「グラフの上」のところにタイトルを入れます。
そして、文字のところを選択しておいてから、今度は「1?3月売上推移」と入力して
関係のないところをクリックすると確定します。
今回はちょっとグラフを大きくしてみましょうか。
ちょっとこちゃこちゃっと固まっているので、場所を動かして、グラフを少し拡大してやりますと、
このようになります。
これでほとんどできあがりなのですけれども、
あと、お好みに応じて凡例の位置を動かしたり、線の太さや色を変えたり、ということもできます。
ちなみに、「第4営業部」、実はこの営業部がいちばん営業の伸びが激しいのですけれども、
これをちょっと強調するために、線の太さを太くしてみましょうか。
この、紫色のやつですね。
この「第4営業部」の折れ線の上を、ダブルクリックします。
そうすると、「系列のオプション」というのが出てきます。
この中の「線のスタイル」を選んで、線の「幅」のところを大きな値にしてみます。
たとえば、ちょっとおもいっきり 5 pt などとして、「閉じる」とやりますと、
このように「第4営業部」の線だけが、非常に太くなって強調される、ということになります。
このできあがったグラフも、もとの表にかぶらないように、別な場所に、
他のグラフにもかぶらないような別な場所に移動しておきます。

今度は、各営業部ごとの合計を、立体的な円グラフにしてみます。
この例題では、合計と、それを説明する第1営業部などの文字が離れています。
このときは、離れたセルを選択する ctrl キーを使った選択法を今回は使ってみましょう。
まず、グラフを描く数値である、この「合計」のところ、これをこのように選びます。
合計の合計は、今回は関係ないですね。
そしてCtrlキーを押しながら、この、「第1営業部」から「第7営業部」までのところも、ドラッグしてやりますと
このように、離れたところでも選択を足すことができるのでしたね。
選択しておいてから、「挿入」の「円」グラフ、そして「3-D円」グラフのこの、離れてないやつ、
これを選んでやると、ぱっとこのように、作られます。
タイトルですが、ただ「合計」となっていますが、これをちょっと書き換えましょうか。
「1?3月売上合計」とします。
入力が終わったら関係のないところをクリックしてやると確定されます。
そして、これだけだと、グラフの中にデータが書かれておりませんので、
「データラベル」というものを使って、データをグラフの中に書き込んでおく、ということをしようかと思います。
この場合は、「レイアウト」タブを選びますと、「データラベル」というのがありますから、
ここをクリックしますと、今回は「外部」にしましょうか。
「データラベルをデータ要素の端の外側に表示します」これですね。
これを選んでやりますと、このようにそれぞれの数値がグラフの中に書き込まれます。
これに加えて、パーセンテージも表示してみましょうか。
このときは、同じく「データラベル」の一番下のところの、
「その他のデータラベルオプション」というのを開きますとこのように出てきまして、
いま、「値」および、離れたところに(データラベルを)移動した場合には「引き出し線を表示する」というふうに
なっていますけれども、「パーセンテージ」にもチェックを入れて、「閉じる」というふうにしますと、
このようにパーセンテージが入りました。
しかしまた、円の中の方に(データラベルが)戻ってしまいしましたので、
もう一回、「データラベル」は「外部」に移してやりますと、このようになります。
ちょっと凡例とデータラベルがかぶっていますので、
大きさを大きくしてみましょうか。このぐらいまで大きくしてやると、
いまの場合は、凡例とデータラベルが衝突しないようにレイアウトされました。
ちなみに、このデータラベルをクリックして、ハンドルのないフチのところを、
ドラッグしてやりますと、データラベルを動かすことができますが、
このように、データラベルを少し離れたところに持ってきた場合には、
自動的に引き出し線が描かれます。
次に、せっかく3Dの円グラフを作っていますから、立体の具合を少し調整してみましょう。
いま円グラフの円が少し寝ている状態ですけれども、これを少し起こしてみます。
同じく「グラフツール」の「レイアウト」の中に、「3D回転」というのがありますから、
これをクリックしてみましょう。
グラフが見えるようにちょっと場所を動かしてみますが、
これで、「Y」軸がいま 30°になっていますから、これをちょっと増やしてやりましょう。
たとえば50°にするとほとんど起きてしまって、こんな感じになります。
で、「閉じる」を押しますと確定して、たとえばこんなふうにすこし起きた、円グラフを作ることもできます。
これでほぼ完成ですので、また、元の表や他のグラフとがぶらない場所に、
グラフを移動しておきます。
これで、完成、ということになります。